ながせデンタルクリニックのコラム

2015.02.23

当院のスタッフ向け記事19(続きです♪)

皆様、こんにちは^^

ながせです。

 

※本記事は、当院スタッフ向けに配信している記事でありまして、

患者様の皆様がご覧になられても、チンプンカンプンです。当院では、最新の勉強をしていきます。

 

五味先生の御講演を聞いてて、とても感じた部分があると思います。

予習していると、あーなるほど!ってなるんですが、

全く、何の知識もないと、

限られた時間の中で、よくまとまった御講演のなかでも、

演者もやはり伝えきれない部分があり。。

予習していると、すごく理解できたことでしょう。

 

そんな理由から。

今月の某先生の御講演も、先に予習しておきます。

詳しく知る必要がないのは理解していただけると思いますが、

「オッズ比」という言葉を知らなければ、

せっかくの御講演も、理解が半分程度になってしまうかもしれないのです。

 

「オッズ比」という言葉は重要です!

この言葉の意味さえ知っておけば、次は80%勝ったも同然です!

勝ち負けの問題かいな(笑)

 

さて、永瀬さんの復習講座です。

 

歯周病罹患患者さん 180人

歯周病罹患患者さんのうち 喫煙者 120人

歯周病罹患患者さんのうち 非喫煙者 60人

喫煙者÷非喫煙者= ですね。 簡単ですね(笑)

 

歯周病のない人 180人

歯周病がない人のうち 喫煙者 60人

歯周病がない人のうち 非喫煙者 120人

喫煙者÷非喫煙者=0.5 ですね。 簡単ですね(笑)

 

2÷0.5=4 ですね。 簡単ですね(笑)

 

この4って数字が、オッズ比なわけですよね~。

簡単ですね~。

 

同業者さんで、たまにいらっしゃると聞く当院のコラムファンの方々も、

ご存知無い方は、覚えてくださいね~。

 

ただ、当院スタッフであれば、もうお気づきのはず。

因果関係があるのか。はたして関連があるものなのかの違い。

ここを頭に置いておかないと、間違った知識が頭にインプットされますよ。

 

で、オッズ比の数字が変化すると、いかほどのものなのか。

この辺も、頭の片隅にぼんやりでもいいので残しておいてくださいませ。

歯周病罹患患者 180人

歯周病喫煙者 150人

歯周病非喫煙者 30人

おっと、30人ほど変化しましたね!

150÷30=5

 

歯周病のない人 180人

歯周病のない喫煙者 30人

歯周病のない非喫煙者 150人

 

どひゃーーーー。

OKですか?

 

で、アレ食べましょうね。

果たして美味しいのでしょうか。

ものすんごく興味があります。

鰹の塩タタキもお勧めだそうですので。

あと、柚子酒ね。お勧めだそうです(笑)

柚子酒って、アルコールが薄いんですって。

 

あと、患者さんに、その近くのラーメン屋にも行っておいでって言われたけど。。

それは、私にとってコレ以上のカロリー摂取は。。(笑)

 

以下は、カコ記事です。

 

 

 

学会の参加は初めてですよね。

とっても素晴らしい講演が控えております。

例の先生は、昨年日本臨床歯周病学会や、日本歯周病学会でも講演されております。

歯科衛生士教育でも、かなり評価の高い先生らしいです。

楽しみですね。

ここで得た有益な情報はさらに、患者さんのために生かしていってくださいよ。

 

CPP-ACPに関しては、実は日本にも論文はあります。

再石灰化の様相が違うわけです。

大阪の美味しいたこ焼きみたいになって欲しくないわけですよ。

だから、深層と中層に分けて研究されています。

またご興味があれば紹介します。

 

昨年、アメリカでまた新たに虫歯リスク評価方法が発表されているようです。

またご興味があれば、チラっと見てみますかね。

 

以下、過去記事です。

 

私は、偉そうなことは言えませんが。

compare with

reduce

reduction

ultrasonic

oral hygine

oral health

apply

RCTs(Randomized controlled trials)

prospective study

baseline

gingivitis

periodontitis

significant

inflammation

inflammatory disese

tooth brushing

bleeding index

plaque index

上記はスペルが合っているかどうかは不明です(笑)

このくらいの意味だけ理解していれば、あの程度の論文の意味くらいは解りますよーん。

 

メンテナンス期間は、コンサルタントが言ってたからと3ヶ月と決めるわけではないです。

 

あと。。

大手歯科材料店が実施しているセミナー。

大手歯科材料店がやっていても、信頼に足るわけではありません。

あれに12万円も払うの?

笑っちゃいます。

○○と○○で感染ですって。。

歯科材料店は、物を売っている人たちです。

商売なんです。

 

以下、過去記事。

 

 

時は2001年。

3DSは、ずいぶんHOTな話題になりました。

 

まず、データ的に、SM菌やLB菌の増減。あとソブリヌスとかかな。

あれは、生のデータでしょう。

とっても信憑性の高い数値かと。

上がったり下がったり。

たまた、メンテナンスを受けていらっしゃる患者さんは、元々口腔衛生状態はかなり良いと考えられます。

 

先に答え言っちゃったんで、何にも面白くない勉強会になってすみません。

反省してます。

 

しかし、こんな中からも、ハッキリと見ておかなければいけないのは、

費用対効果です。

高額の治療を患者様に押し付けるのは、当院の方針ではありません。

 

当院の方針だけでなく!実はEBMの世界でハッキリと、

治療法を患者さんに適用する場合、重要な判断基準のひとつとして、

「費用対効果」の項目が挙げられています。

 

いくら素晴らしい治療法だとしても。

例えば、その治療に1千万円かかる。

これは、適用できないことになりますね。

 

3DSは、治療結果の説明をするときに、

患者さんと「気まずくなる」危険性をはらんでいますね(笑)

 

人間の体とは、そんなものです。

納豆を食べたからといって著効をしめして痩せたりしません。

だって、私納豆大好きなんですもの(笑)

 

以下過去記事です。

 

カリオグラムは、あくまで検査ではないといったところです。

某ラルケアは、買い取るなんて許せない(笑)

そんなことはさておき。

 

カリオグラムは正確ではなくていいんですよ。

結局はプレゼンツール。

何よりも、患者さんに、虫歯は複合的な因子が関係して、増減する疾患であるということを、

ハッキリ理解していただくためのもの。

 

さらに、個々の患者さんに、いったい予防のためには何が必要かといったことを、

ハッキリ視覚的に表現してくれるツールとして、とっても秀逸なものであります。

 

できるだけ、患者さんに無駄なコストを負担していただくことなく、

きちんと説明とご理解が得られれば、こんなに嬉しいことはないです。

 

高いお金を払った一部の患者さんのみが、その恩恵を享受できる。。

ここで、本日勉強した方法が有効になってくるかも知れません。

 

また、直接に面と向かって言いにくいことが、

ハッキリ示せる点があったことは大発見でしたね。

 

一つ、ハッキリ申し上げておきますが、

次のバージョンは作ってもらいますからね(笑)

私だけが、考えていたら、成長しませんからね(笑)

 

いいですか?

カリオグラムも、その意味と目的をハッキリ理解していれば、

患者さんにとって、有用なものかどうかは見えてくると思います。

 

この先、勉強は3DSの範囲にまで及びます。

3DSを実践するかどうかは、別問題になりますが、

3DSの概念を知っておくことは、とっても楽しいことです。

楽しいかな?(笑)

 

3DSの件も、私が話し出したら、長いですよ~。

しりませんよ~。

 

さて、今度は貴方ががんばりましょう!

 

以下、過去記事ですよ。

 

本日は、インプラントのお話中心でしたね。

実は、他院でインプラントをして、磨けていないケースがもう一症例あります。

その方に、磨くのが大事だと、先月に散々言ったのですが、

その医院は、一日に100人以上も来院がある医院さんなので、

全く、メンテナンスやセルフケアの重要性を理解していらっしゃいませんでした。

 

インプラントのアバットメントの部分には、大量のプラークが付着し、

現在無症状ですので、歯肉の炎症も自覚していらっしゃらないという、

恐るべき事態。

 

何とか、解っていただきたいのですが、自身に自覚が無いうえ、

動機づけもされていらっしゃらない。

もちろんインプラント周囲炎の存在も知ってらっしゃらない。

 

インプラントの周囲炎の説明をすると、

患者さんが、インプラントの実施を嫌がるからなんて考えているのでしょうか。

良いことばかりを述べていらっしゃるのでしょうか?

もしそうであるならば、残念でなりません。

 

動物実験ですが、人工的に発症させたインプラント歯周炎が、

恐るべき影響をもたらすのは、ご理解いただいたはずです。

 

しっかりとメンテナンスを受けていただいて、モチベーションアップに努めてください。

その労力は、いくら注いでも結構です。

ウチの医院では。

 

以下、過去記事です。

 

 

本日は、あまり実りのなかった勉強会だったかもしれません。

ただし、ものすごく重要な点が一つあります。

鑑別疾患に挙げられるものは、症例は少ないものの、

知識として、知っておくべき一つです!

絶対に重要です。

診断するのは、我々歯科医師であり、その責任があるのも歯科医師なのですが、

歯科衛生士も、何かオカシイと気づく目を持っているのは重要ですね。

当院でも年に少なくとも数人は鑑別が必要な疾患に遭遇しているのです。

 

オカシイと気づいたら、まずはご報告をお願いします。

 

あと、バイオフィルム感染症という概念自体がそう古いものでも無いのですね。

 

またエビデンスレベルもDとありましたね。

やってはいけないのが「D」です。

もう一度いいます。やってはいけない!!

このやってはいけない治療を、多くの歯科医院がしていたわけですから、

恐ろしいですね。

 

我々、歯科医師も歯科衛生士もプロなんです。

プロなのに。。

 

また歯周病菌の血液検査での抗体価の検査、

あれは集団検診を行う際に用いるものとして研究されているようです。

 

以下、過去記事

 

ベルギーのキリネン先生のFull Mouth Disinfecitonの研究は、ハナっから否定できるものではありません。

機械的なプラークコントロールだけではなく、化学的プラークコントロールを併用することにより、

明確な治療効果を確認できたケースなのです。

またそれが、本邦における研究デザインの基礎となりえたのです。

 

FM-SRPから、分割SRPに研究デザインを変更されたとのことでしたね。

これまた多大な労力ですね。(材料費だけでもも400万!!)

多大な労力もあり、6大学の共同研究にもなり。

大学の先生方や歯周病学会は、「例の彼ら」より、われわれ臨床医に対する情報発信が上手くいっていないのか。

歯医者さんが不勉強なのか。

「例の彼ら」の考え方の方が世に広まってしまっていますね。

 

我々、歯科医師、歯科衛生士がしっかり勉強していれば、

現状にはならなかったのでしょう。

いつかきっと厚生労働省もわかってくれるはず(笑)

その日までしっかり勉強して準備しておきましょう。

 

当院の歯肉増殖症の一症例。成人性歯周炎も併発しているであろう厄介なケースです。

この症例は、コラーゲンの分解を促進させるべく、投薬を併用したわけではありません。

 

コンベンショナルな、SRPとTBIを行いましたし、

患者さんは、熱心にブラッシングを行い、メンテナンスにも熱心な患者さんなわけです。

長期的には、不要なコラーゲンが分解され、歯肉の増殖は元に戻っていくわけですが、

投薬を考えても良いケースではあったのでしょう。

歯肉増殖を早く改善させるのが、外科処置であり、また投薬なのです。

 

ただし、シクロスポリン、フェニトイン、ニフェジピン

それぞれ考え方は異なりますが。(シクロスポリン止めて~なんて言えません(笑))

ニフェジピンの場合は、対診し、代わりのお薬を検討してもらうという、

原因を取り除くことは、大事なのかもしれません。

 

残りのところは、自分で勉強してみてください。

あとチョットだけです。

お薬の副作用等についても、少しだけ知っておくと良いと思います。

 

もう一度言いますよ。

酵素を測っているのが、バナペリオ。

PCR法は、GCかBMLなのです。

上記は検査といえるものですが。

形態学的な観察=検査ではありません。

 

歯周病菌の細菌学的な研究の歴史や、その考え方の変遷についてお勉強してきましたが、

虫歯菌についても、予防歯科学的な考え方を一緒に勉強していきましょうね。

 

ただし、この数日間勉強したようなことを実践することだけが、

エビデンスに基づいた歯科治療を実践することにはなりません。

さぁ~、この院長はまたヤヤコシイことを言い出しましたよ~。

困りましたねぇ。

 

この先を勉強していくと、私にも難解になってきますが、

考え方だけは、少しだけお伝えしていきますね。

 

以下、過去記事です。

 

 

 

AZM単独の投与では、ごく僅かなPPDの改善効果があるものの、AZM+FM-SRPは大変大きな効果をうむことが理解できたと思います。

ただし、治療法は1日のFM-SRPがエライ!といいたい訳ではないのです。

このことについては、また次回にでも。

 

侵襲性歯周炎のケース。6ヵ月後には、検出限界以下まで下がっていた、

REDコンプレックスの細菌やA.a菌 P.i.菌

6ヵ月後に、A.a.菌のある程度の増加を検出して、クラビット錠を投与するケース。

これは、大学病院だから、研究費が出てるからこそ出来る可能な選択肢。(PCR法ですね)

 

町医者には町医者なりの使命ってもんがあります。

凄腕だけど、手術料金が1千万円もする、天才外科医ブラックジャック先生のようには、ナカナカなれないわけです(笑)

 

ただ単に勉強するだけではなく、上記のようなことが見れる視点が欲しいわけですね。

そういう視点で物事を見ないと勉強した内容はまた、頭の中から綺麗にサヨナラしていきます(爆)

 

頑張ってポケットを改善しても、メンテナンスのお願いに来院していただけない患者様もいらっしゃるわけです。

もちろん、頑張って再発させないようにご説明したつもりです。

つねに葛藤を抱えながら、頑張って患者さんの治療に励むしかないわけですね。。

 

例の連中は、患者さんウケがいいわけです。

狙いはソコにあるわけですから。

いくら我々が自信を持って、他の歯科より高い知識力と技術力をもって臨んでも、

例の連中の誘惑には、コロっといってしまうのが、患者さんの心理でしょう。

ウチのスタイルは、熱意で打ち勝て?(爆笑)

そういうことも理解し、念頭におきながら、これもまた頑張って説明をしていくわけですね。

 

お医者さんだってそうです。

風邪を患うたびに、細菌検査しまーすってな内科。

患者さんは来てくれませんよね。

治療の良否は、その介入の効果や、費用対効果まで考えた上で意思決定が行われるものなのです。

お医者さんの、頭の中身はこうなってます。

単純に治療法等を選択しているわけではないのです。

お医者さんはエライんです。尊敬します。

我々歯医者さんも、早くそうなりたいものです。

 

理想に向かって一歩一歩前進だぁ!!!

 

あと、研究中に評価されていた、総菌数に対する、レッドコンプレックスや、A.a.菌の割合。

薬物投与後の、1カ月、3ヶ月、6ヵ月に総菌数が戻っていること。

しかし、総菌数が戻っていっているにも関わらず、上記の病原菌の割合が少なくなっていること。

ここに注視してくださいよ。

科学的プラークコントロールで総菌数を減じるなんて考えるのは、過去の遺物ですからね!!!

 

以下は、過去記事です。

 

歯周病予防サプリメント

プロバイオティクス 乳酸菌LS1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B3%E9%85%B8%E8%8F%8CLS1

 

http://ls1.jp/

 

上記URLを参照してください。

 

某お水とは、全く別物です。

歯周病を治療するのは、徹底したプラークコントロールと、プロによるキッチリした機械的な清掃が必要になるのは言うまでもありません。

 

さらに補助的に、例えばIPMPを配合した歯磨き剤や、マウスウォッシュや。。

LS1は、これらと比較して何が良いのでしょうか。

いったい歯周病学会では、どのような評価がなされているのでしょうか?

 

それらと比較して、LS1の効果がより明確になると、もっと素晴らしいものになるかもしれません。

現在は、まださらなる研究が求められるところでしょう。

我々、臨床家は期待しています!

頑張れ、フレンテインターナショナル(笑)

 

とにかく、医療の世界は、お薬も同じですが。

このように多大な労力と費用をかけ、「臨床研究」を実施して、

その効果や安全性、副作用等も検証された結果で出来上がるのです。

 

まずここのところは絶対条件です!!!!!

日本歯周病学会が、緊急で声明を出した理由がもうお解かりになりましたね(笑)

実は東京医科歯科大学が研究しているという表記も後ほどに削除されてるんですよ。。

 

今日言いたかったのは、LS1の話じゃなくて、

臨床研究がどのように行われているか、どういう経緯で商品が開発されるか。

また、臨床研究を行ってない商品が何故あやしいか。。ソコですよ!

 

次回予告。

http://www.gcoc.jp/

リアルタイムPCR法などは、上記URLをみてくださいね。

ただし、この項目に関しては、応用編すぎて難解かもしれません。

もうすこし、簡単な別のテーマに変更するかもしれません。

 

追記。

抗菌薬療法のガイドライン。(歯周病学会)

http://www.perio.jp/publication/upload_file/jsp_guideline_antimicrobial_therapy.pdf#search=’AZM+%E6%AD%AF%E5%91%A8%E7%97%85%E5%AD%A6%E4%BC%9A+%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3′

これは難解でしょう。

また少しづつお勉強していきましょう。

ベルギーの研究やったっけ?Full Mouth disinfectionの話(FMD)の話も面白いですよ!

参考程度にしかしませんが。


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